9月22日の早朝、JR春日井駅から愛知第6選挙支部の街頭活動がスタートしました。コロナ禍で緊急事態宣言の中「街頭活動を行ってビラを配ったり、大声での活動はいかがなものか」という意見が支部の中にあり、活動を控えておりましたが、ここ最近新規感染者数が減少し、9月末で緊急事態宣言が解除になるという兆しがみえてまいりましたので、街頭活動を再開しました。
22日の初日は、まずJR春日井駅からスタートしました。久しぶりということもあってか通勤される皆様の視線は、しっかりと我々の方に向けて頂けたと思います。中には「おはようございます!」という呼びかけに、答えてくださる方も多く、非常に勇気づけられました。ただコロナの影響でビラを受け取ってくださる方は少なく、感染防止に気を付けてみえる様子も伺えました。
24日の早朝はJR勝川駅。この日は祝日に挟まれた中日の金曜日で、通勤される方もいつもより少なかったようです。我々はマスク着用はもちろんのこと、白手袋もはめて、感染予防対策を万全に行い「自民党」の旗と共に「感染予防対策実施中」という旗も掲げて、街宣活動を進めております。ビラの配布というよりも「元気な声であいさつ運動」に徹しました。
25日は午後から各地域を回っての街頭活動を行いました。大泉寺町交差点、出川町交差点、東神明バロー前、アピタ高蔵寺店、ナフコ石尾台店の5か所を回り、最初に私が5分ほど演説、その後丹羽秀樹代議士が10分ほど話、最後を市議の先生に締めていただくという形をとりながら、市内を2時間回りました。車中から応援していただく方、歩いて寄ってきてくださる方等、心強かったです。
参加議員はご本人の丹羽秀樹代議士、加納満市議、長縄典夫市議、奥村昇次市議、梶田正直市議、そして私でした。地元での街頭演説は久しぶりで、最初のうちはリズムに乗れず、戸惑いながらの演説になってしまいました。途中からなんとか感を取り戻し「聴いて下さる方に思いが届くように」との思いで、話すことが出来ました。やはり場数を踏むことが大切です。しっかり応援してまいります。